平成27年度 スーパーバイザー養成講座STEP1 (大阪会場)

■ 日 時:平成27年8月29日(土)
■ 会 場:大阪市立大学 文化交流センター
■ 参加者:会員92名・非会員14名

「認定ケアマネジャーの会、スーパーバイザー養成講座 」
STEP1「スーパービジョンの必要性とその課題について」研修に参加して

                  医療法人社団住吉医院  
                  すずらん居宅介護支援事業所 堀口 眞紀恵

「認定ケアマネジャー、主任介護支援専門員の資格を取得はしているが自分のㇾべルはそれに達しているのだろうか?
高度な実践力、マネジメントを習得でき指導者の役割を担っているのだろうか?」と自分を
振り返り見て、今回の研修を受講することでステップアップ出来たらという思いで参加させていただきました。
認定ケアマネジャーの会の研修は久しぶりの研修でした。
白木先生や皆様との再会はなつかしくもあり、と思う間もなく先生、皆様の「やる気パワー」に圧倒されながらの研修でしたが私もその中に入り「やる気パワー」をいただき、勉強スイッチが入り、あっという間の1日でした。
研修内容:演習を通じて事例展開に必要な「客観的事実」に基づいた情報収集の重要性を学ぶ
‘相手に気づいてもらう質問,‘バイジーのアセスメント能力を把握,のスーパーバイザー研修です。
今までの自分の質問は事例の方に興味が走り自分の関心で質問したりしていたため質問の意図が伝わらなかったが、質問によりバイジーに深く考えるきっかけを与えることにより「ひっかかり」「わだかまり」が質問の問いかけで別の視点に「気づく」ことができる「力」を身に付けるという研修を実際にバイジーがいて、質問をし、白木先生が可視化するため
板書されるという方法でロールプレーが実現できました。
すっきりした気分になれ、もしかしたら自分もできるかもしれないと錯覚するような充実した研修でした。

2回目、3回目と学習の機会を積み重ね「錯覚」ではなく実際に身につけることができレベルアップできるよう自己研鑚いたします。

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