スーパーバイザー養成講座ミドルコースSTEP3

■日 時:2019年11月30日(土)
■会 場:東京在宅サービス
■参加者:認定ケアマネジャーの会 31名

ミドル3Aに参加して
                            高知県 山本 千草

指導事例を振り返る為に今回多法人の事例を持ち込みました。地域のケアマネージャーの育成に関わっている自分の評価を他者より受けるという事にはドキドキする自分が居て「指名をされた時には、私ですか?」と正直思いましたが、恥をかいても実践している自分の評価を受けることがバイジーの為、自分の為と腹をくくり受けることができました。
自分の癖と言うものは厄介で知らず、知らずに受容共感の言葉が逐語を通すとまったくできていない。笑えるほど、できていない。
しかし自分は相手に伝わっているだろうと受容共感ができていると思い込んでいて、日頃の関係性もあって何か態度で理解してくれているであろうと思い込んでいました。
私の悪い癖、方言を使うと語尾が切れ、声が大きく相手に威圧感が出てしまう。逐語を通すとそんな自分の振り返りもできました。逐語って凄い。この研修でこの力量で地域の主任介護支援専門員と言えるであろうかと物凄く反省と同時に、ミドル研修を繰り返しスキルを身に着けることが自分の学び、地域の力になると確信しました。
今回このような学びの場を与えてくださった先生方、たくさんの意見を出してくれた受講生の皆さんに深く感謝します。ありがとうございました。

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