2019年度 学会発表支援塾 実践編3

■日 時:2019年11月17日(日) 10:30~16:30
■会 場:花園大学(京都)
■参加者:会員 36名  非会員 1名

2019年度 学会支援塾に参加して。
                ㈱悠遊社 新居浜事業所 徳原晶子
私は、スタンダートコース終了後、赤バッジを頂き、「次はミドルコース挑戦だ。」と、受験要件の中に「支援塾」「学会発表経験者」とあった簡単な動機から、支援塾の申し込みをいたしました。
初日、花園大学の福富先生から、「論文」を実証する「研究」である事、自分が提唱する理論や提案に対して、学識経験者等からの客観的論文・評価をもとに、意義や重要性等についての理解や承認を得る事の大切さを学んでいくうちに、「大丈夫かな?」と不安しかありませんでした。
また、白木先生から、実践編を学びましたが、事例研究検討シート・抄録をまとめながら苦しみ・もがきました。
抄録を最後まで研修中に仕上げる事は出来ませんでしたが、それ以上に、全国から来た同じグループの方々と強い絆と尊い友情が生まれ、今でもラインで励まし合いながら、発表原稿締め切りまで、皆さん頑張り続けると思います。

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