学会発表支援塾 実践編(1)

■ 日 時:平成27年10月17日(土)
■ 会 場:かもめホール(北九州市)
■ 参加者:会員 36名 ・ 非会員 16名

学会発表支援塾 実践編Ⅰ に参加して

                     光が丘訪問看護ステーション 和田 純子

 来年6月に北九州で行われる「第15回日本ケアマネジメント学会 研究大会」での発表を目指し、研究法のイロハから具体的な手順までを学んでいける研修会ということで、何もかもが初心者の私には非常に有難い研修会でした。
 私自身はケアマネージャーとして働き始めて3年のまだまだ未熟な立場の者で、研究というような大それたことができるのか全く自信はありません。何も成し遂げてもいないのにできるのだろうか・・と不安に思っています。でも、日本ケアマネジメント学会の研修に参加をすると、周りの皆さまから刺激を受け、自分のモチベーションがグッと上がるのを感じています。私もこの諸先輩方と共に何かに参画していきたいと思っています。まずは今の自分なりの立ち位置で現在地を明らかにし、今後の出発点にしていけたらと思っています。
埼玉からはるばる北九州の地にやって来て、それだけでも不安でいっぱいでしたが「この研修会の参加者全員が発表にこぎつけられるように・・」と、白木先生の熱く暖かいメッセージがあり、必死になってしがみついていこうと決意をしました。
来年6月にはまた北九州に来ることができるように、そして今度はおいしい食べ物とお酒で乾杯ができるように頑張ろうと思います。

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