日本ケアマネジメント学会第19回研究大会(京都)につきましては、「新型コロナウイルス感染症」の影響により、書面発表の大会となりました。

書面での研究大会では57の発表が行われ、「研究大会発表優秀賞選考委員会」の選考の結果、次の7名の方々が大会優秀賞を受賞することになりました。

なお、発表の抄録集につきましては、近々にホームページでご案内をいたしますとともに、PDFでの掲載を予定しています。

 

【大会発表優秀賞】

発 表 演 題 受 賞 者 氏 名
AIを活用したケアプラン作成支援システムがケアマネジャーの業務効率化と新たな気づきの獲得に与える影響  

西 口  周  様

居宅介護支援事業所で働く介護支援専門員の自己評価の実態   和 田 素 子 様
入院支援における介護支援専門員の医療機関との連携に関する研究  荒 木  篤  様
介護支援専門員が病院と連携を取るための取り組み ~連携ツールを作成して~   吉 田  薫  様
入院中の認知機能低下高齢者に対するケアマネジメント 平 川 美和子 様
「妻の葬儀に参列、それから」 ご家族のとの関係が再び  新 山 明 子 様
ケアマネジャーが行う認知症の人の意思決定支援における実施度と重要度に関する研究   近 藤 芳 江 様

 

 

令和2年11月25日

 

一般社団法人日本ケアマネジメント学会

理 事 長  白 澤 政 和

日本ケアマネジメント学会第19回研究大会

大 会 長  福 富 昌 城

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