モーニングセミナー資料 高桑春彦氏
平成27年6月14日(日)第14回研究大会 横浜パシフィコでのモーニングセミナーの資料を添付いたします。

 

「地域支援事業に4月から移行した市町村の現状 ―地域が起こす地域包括ケア」

《趣旨》

介護保険改正に伴い、要支援の訪問介護とデイサービスが市町村の事業に移りました。平成27年4月から移行した市町村の現状と、地域から多様な担い手をつくり、地域包括ケアに取り組む現場の事例をお話いただきました。

司会 服部万里子日本ケアマネジメント学会副理事長

講師 講師高桑 春彦(たかくわ はるひこ) 

【発表要旨】

総合事業実施に向けいち早く取り組むことの意義・重要性から移行に向けた取り組みや現状の課題についてご紹介します。

1.品川区の概要(高齢者人口、要介護高齢者数や介護サービス事業者数などの現況)

2.要支援者の予防給付サービスを円滑に移行するために行ったことや区の事業としての費用設定の考え方について

3.実施後の現時点での基盤整備や費用請求係る課題について

4.「多様なサービス」の基盤整備に向けた今後の方向性について

 

 

 

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