第３回日本在宅医療連合学会大会が令和３年１１月２７日（土）、２８日（日）開催されます（完全WEB）
大会のテーマは「つながる ～在宅医療の実践とエビデンスの構築～」。在宅医療にかかわる人が、それぞれの専門性を発揮しながら連携して支援するために、自然科学と人文学、社会科学の研究もふまえ学際的に議論をする機会です。開催方式は完全WEB開催。オンラインならではの形を追求し、充実した大会になっています。
＊参加をご希望の方は日本在宅医療連合会ホームページよりお願いします。
【耳より情報】
1．約60のシンポジウム、共催セミナー、ワークショップ、交流・懇親の時間など多様なプログラムになっています。シンポジウムのテーマは、在宅緩和ケア、ACP、多職種連携、町づくりなど在宅医療ケアの重要なテーマはもちろん、コロナ禍でみえた新たな課題として、専門医や救急部門との連携、Hospital at homeなどがあります。
2．大会開催前（11月22日頃を予定）から一般演題ポスターと多職種ミニレクチャーの一部をオンデマンドで配信します。