■日 時:2925年1月18日(土) 10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合 オンライン
■参加者:28名(会員26名 内認定ケアマネジャーの会22名・非会員2名)
「学会発表支援塾実践編2」に参加して
埼玉県 認定ケアマネジャー 山口はるみ
実践編1は全員ZOOM参加でしたが、実践編2では、会場参加も有りのハイブリット
形式になり、私は会場もそんなに遠くはないので、会場参加にしてみました。当日会場
参加は6名でしたが、関東近郊の方だけでなく、遠距離からいらした方もいて、参加者
の意欲や熱意の高さを感じました。
事前課題で提出した「抄録演習シート」を作成しましたが、書き出すだけでは、伝えた
いことが多すぎて、結局何を伝えたいのかわからなくなり、まとまりがないまま提出し
ていたと気づきました。研究大会の演題抄録は、更に文字数が限られることになり、本
当に言いたいことの的を絞って書き直そうと思いました。
書いた抄録について「指導してくれる人を探す」「読んでもらう人を探す」と研修にあ
りましたが、自分が管理者であったり、まわりにいなかったりもするので、今回の研修
のように、講師やファシリテーター、グルプワークメンバーに読んでいただき、色々な
視点で意見をいただけるのは、大変ありがたいことだと思いました。普段日常で使って
いる
言葉をそのまま使うのではなく、倫理的配慮をした表現になっているかなども、他者か
ら客観的な視点でみていただくと、みえてくるということも気づきました。
グループワークメンバーでLINE交換もさせていただきましたので、さらに実践編3
や演題発表に向けて、みんなで励まし合いながら、高めていきたいと思います。